2004年12月25日(土) 房総半島 天気:晴れ
 参加者:だるま丸、bouzeT、pianoman

 潜り納めにクリスマス突行、やっちゃいました 今回は僕等の行きつけポイントへ
締めに相応しい透明度抜群、ベタ凪、水温も高く快適な海
早速沖の瀬へと向かいました 水面からではメジナ、ニザ、タカノハ、ブダイぐらいしか見当たりませんが、7〜8m潜行するとその下にイシダイの姿が! 今日という今日はイシダイをやっつけて2004年の締めにしたいだるま丸は潜って潜って潜りまくりました 繰り返すうちに学習しました 潜行開始時、極力音をたてず動きも少なくしエネルギー消費を最小限にすること 原点回帰ですね これで7mくらいの瀬に着底し、岩をかりかりやって55イシダイを寄せてみたり、ゆっくり潜行していくクチグロを追って潜行したり・・・ 岩カリカリ作戦で射程までもう少しというところまで寄った時もありましたが、ここは肺活量のなさを痛感 寄せきるまで息が持ちません こんなこともありました 土佐銛発射一発目、実はこの時が最大のチャンスでした 50イシダイに潜行してからの水平移動でゆっくりと接近 ド射程に捉えて満を持して発射 と思ったら 

煤i ̄□ ̄;)


23日からそのままにしていたら発射部分が固まってました(涙 
結局射程に寄れたのはその一回のみ 3時間強頑張ってボウズ 精一杯やったので悔いはありません また来年頑張ります! 

ほかに見た魚:ヒラスズキ 20尾の群れ(60〜80) ヒラマサ 約80cm マダイ 70cm
ヒラマサは実は向こうから接近してきたんですが、こともあろうに発見したのはチョッキを外しておいしそうなカワハギをちょい刺しで岩に打ち付けた直後(涙 カワハギをすかりに通すのを後回し(というかどうでもよくなった カワハギ君、すいませんm(_ _)m)にして慌ててチョッキをセットし、ゴムをかけるがタイミングが最悪でした 結局全く寄れず せめてスタンバイ完了した状態で出会いたかった なんかこの前のヒラマサの時と似てるし(汗
そんなイケてない感じでだるま丸の2004年の突行は幕を閉じるのでした


あ、そうそう bouzeTですが自作の穴撃ち可能チョッキ手銛で暴れまわり、アカハタ38cm、ムラソイ33cmとこっぱムラソイ、イシダイ45cm、メバル32cm、カワハギ28cmと5目突きを達成
なんか嫌な事を突きにぶつけるかのような突果だ(笑  お見事!!
2004年12月23日(木) 房総半島 天気:晴れ
 参加者:だるま丸、ゴム人間、bouzeT、もっちー、pianoman

 pianomanさんの行きつけのポイントにご一緒させて頂きました
普段はもっと魚影が濃いそうなんですがこの日は魚影は薄め、そんなことより白濁りがひどかったです
水温も低く結構きついコンディションだったかもしれません
そんなコンディションの中、狙うは今日もカンパチ
カンパチとの出会いを求め、あっちうろうろこっちうろうろ 結果、単独カンパチを二度目撃するも全く相手にされず
出会えた魚といえば60cm級イスズミの群れ ずっとぐるぐる回遊してました
1時間ほどで寒気がし、濁りもひどくなったのでエキジット
pianomanさんともっちーは既に上がってました
もっちーはひとりで潜るのはあまり慣れてなかったみたいでほったらかしにしちゃってなんかちょっと申し訳なかったですね
今度行く時もしなんだったらバディつけます ゴム?bouze?だるま?誰でも言って下さい(笑

その後、ゴム、bouzeの順にエキジット
ゴムは穴にいた40イシダイを、bouzeはこっぱカワハギを分解寸前の状態で持ち帰り(汗
とりあえずまた来シーズン行ってみましょう!
2004年12月19日(日) 伊豆半島 天気:晴れ
 参加者:だるま丸、ゴム人間、bouzeT、マンダリン、もっちーと仲間たち←HN募集中♪笑

 久々の伊豆方面、今回はゴム、bouzeと後輩の素潜り指導。銛なしで海に入るなんて今年初かも(汗
僕自身そんなに潜れないのに教えられるの??
いえまぁ指導と言っても素潜りをする時の最低限の基本を教えただけですから^^;
準備運動とかマスクのつけ方から始まりましたからね
とりあえず基本の基本は覚えてもらえたと思うので良かったです
ウェイトの軽すぎるコが多いから早めに買っておいた方がいいかも
魚種は美味しそうなのではメバルやカワハギやアオリイカがいました
でも今日行ったみんなは魚突きがやりたいというよりは水中写真や純粋にダイビングを楽しみたいのかな?
一部、魚突きに興味のある子もいるようなので来シーズンに是非行きましょう!!
2004年12月4日(土) 房総半島 天気:晴れ
 参加者:だるま丸、ゴム人間、生尻ウェット(爆)

 都合により朝4:30起床、5時発、7時半過ぎのエントリー。
狙いは当然、先週に引き続きカンパチ様(笑
透明度は抜群で8mくらいはありました。水温が下がってきているので今期初、フードベストを着用したんですが、
浮力が大きくなる事を計算に入れていませんでした。
が、ポイントに到達して潜ろうとしたときにようやくその事に気付きました(汗
ひょいっと逆さまになって足を上げてもちっとも沈みやしません・・・。
しょうがないので自力でDIVE。むりやり潜るので&元々フードベストを着るとウェットが窮屈になって肺に空気を溜め辛くなるのでいつもに増して息が持ちません(泣
だるま丸ピンチ・・・ イシダイはちらほらいますが寄せなんざ出来る訳ありません
ただでさえ突いたことないのに・・・
それでもあちこち強引に潜ってとりあえず水深4mほどの岩下のクロダイを突獲。
その直後、その隣の岩下で40弱イシダイ発見、縞模様くっきりですが何度も言いますようにイシダイ実績ゼロなので
射程に入って気付かれたところで一撃!刺さりがあさくチョッキが体内に・・・
ここからがアホでした。先にスカリを通せばいいのに何を血迷ったか銛先を交換しようとチョッキのワイヤーを銛から
外してしまい、次の瞬間、「あっっ・・・」
イシダイちゃんは2000円以上もするチョッキと共に泳ぎ去り・・・涙
幻の発イシダイとなりました。
しかし悲劇はこれで終わりませんでした。
イシダイ逃走直後、スペアのチョッキを付けているところに突如現れたのはメーターヒラマサ様!!
一瞬腰が引けました。ヒラマサ様を視界に入れながら慌ててゴムを引きそっと(のつもり)あとを追いましたが
結局射程に入らずさようなら。時間にして10秒ないのかもしれませんがやたら長く感じました。
射程に入りませんでしたが、果たしてあれを射程に捉えて撃ったところで無事に回収できたんでしょうか?
いま使っている土佐銛では銛先と銛をつなぐ紐基部の金具が持ちこたえられないような気が・・・
シーズンオフの間に頑丈な手銛を作らなければ!

尚、写真右は海パン忘れてノーパンウェットになろうとしたら無理に引っ張った時に裂けて露になったお尻を
ムラソイで隠す生尻ウェット君です。笑
ムラソイはすごい記録なんだけど丸出しのお尻のインパクトでかすれてしまうね(笑
左:だるま丸の突果
   クロダイ 43cm、カワハギ25cm
右:生尻ウェットの突果
   ムラソイ 37cm

その他:ゴム人間の突果
     ムラソイ(小)
2004年11月28日(日) 房総半島 天気:晴れ
 参加者:だるま丸、ゴム人間(稲森改め)、bouzeT、マンダリン

 学園祭で意気投合したマンダリンを加えてだるま丸今年20回目の突行です。
マンダリンは潜り暦が浅く、魚突きはやったことないので今回はだるま丸が付き添いです。
海況は表層が風で波立っているものの、うねりはなくまぁ行けそう。
ただ初心者にはちょっと不安か・・・。
波打ち際の水の透明度が良かったので4人のテンションは良い感じに♪
とういうことでとっとと、ウェットスーツに・・・。
が、ここで悲しい出来事が。bouzeT、だるま丸のスーツ着用パウダー買い忘れ煤i ̄□ ̄;)
後輩の冷たい仕打ちを受け、水中でウェットを着るだるま丸・・・、す、すでに寒い・・・- -;
ゴム人間は指先から流血してるしなんだかなぁ

そんなこんなでいざ海へ!今日も沖の根を目指して泳ぎます
風のせいでしょうか。沖へ出るにつれて水がクリーム色に。視界は3m程度。
水面からでは何も見えない。これは初心者には厳しすぎ。
それでもマンダリンにとりあえず魚突きを体験して欲しいので「下に潜って様子見てみ」と言ってみる。
僕も様子を見にちょっと潜行・・・ん?なんか濁っててわかりづらいけど底のほうで回遊魚のヒレが動いてるような・・・。
一度浮上して息を吸ってすかさず潜行。きたぁ!!ゆっくりと泳ぐカンパチが目の前に!!
濁りのせいで気付いてないのか気にかける様子もありません。
す〜っと寄ってあっさり突獲!!したんですけど、自己最高サイズに慌ててものすごいブサイクなところを刺してしまいました。(汗)
エントリー後10分程での獲物。前回に続き運がいい(笑)。
脱・ボウズを成し遂げて満足の僕はマンダリンを連れて目的の根へ。

マンダリンを視界に置きながら岩の周りを潜行したんですが、結局クチグロに出会えず。
1時間ほど経ち寒くなったところに高原の姿が見えたのでマンダリンを託すとともにカンパチを見せてプレッシャーをかけてだるま丸エキジット。
とっとと着替えて3人の帰りを待ちます。
30分ほどしてマンダリン帰還。一緒に潜ってみて教えることの難しさを痛感しました。
エントリーする前にいろいろ打ち合わせしとけばよかったし、反省点がいろいろと・・・。
不安な思いもさせたみたいで申し訳ない。
次からはもっとぴったり張り付くようにするので、今回でイヤにならないでねm(_ _)m
マンダリン帰還後、約20分。bouzeT帰還。
お!おお!おおお!!!なんかデッカイのぶら下げてる!笑(コメントは写真横)
さらに40分後、ゴム人間帰還。
海でbouzeTからだるま丸のカンパチ話を聞いて燃えたかどうかは知りませんが、カンパチ2本獲り!
沖の方で120cmカンパチにも出会ったそうです。射程に入ってたら突いてみるけど手銛で戦えるか??

結果、マンダリンに何も突かせてあげられなかった歯がゆさはありますが、濁りのあるなか水揚げは上々。
だいぶ寒くなってきたので上陸後の着替えが辛いです。(笑)
だるま丸の突果
カンパチ 49.5cm(1.5kg)

カンパチ自己最高♪
満足してとっとと上陸したらゴム人間が2本獲ってきやがった
煤i ̄□ ̄;)
サイズで勝ったので善しとします(ムリヤリ)
bouzeTの突果
イシダイ 58cm(3.5kg)

だるま丸のカンパチを見て俄然やる気になった?笑
これまでのトータル最高38cm(イシガキダイ)を大きく上回るクチグロ突獲です!おめでとう!!!濁りが見方したか?近づいても気付かれる様子もなくドスン!いやぁ、稲森の57cmもいやらしく超えたね(笑)
ゴム人間の突果
カンパチ 46.5cm(1.3kg)、44cm(1.1kg)
アカハタ29cm、ムラソイ 28cmほか


粘った甲斐があったね!アカハタ、ムラソイはクエ狙いの副産物
カンパチは次はお互い50超えを目指しましょう♪
3人で一緒にパチリ
並べてパチリ
2004年11月20日(土) 房総半島 天気:晴れ
 参加者:だるま丸、bouzeT、pianoman

 最近メールを下さって一緒に潜りに行くことになったpianomanを加え、今回は3人で突行です
前日のマリン情報ではうねり3mとの情報でしたが、行ってみると全く問題ない凪
透明度も6〜7m以上あって気持ちよく潜れました
突果はというと・・・
だるま丸、目的の瀬に向かう途中でひらひらと泳ぐコッパビラメに遭遇し、エントリー後数分でボウズ脱出(笑
瀬の周りは魚影が濃く、潜行するとイシダイもいるんですが結局今回も寄せきれず不発
今日は粘ればイケる!と思ったんですがイケませんでした
結局またも気分がわるくなってきたのでいち早くエキジット

30分後、pianoman帰還 地形的にイシダイを突き辛いとのこと お持ち帰りのムラソイはデカいっす♪

さらに30分後、いやもっとかな bouzeT帰還 だるま丸同様、クチグロ相手にかなり粘ったようですが、結果は完敗
ここは自作手銛改良か?笑
だるま丸:クロダイ 44cm、ヒラメ 35cm
pianoman:ムラソイ 30.5cm、30cm弱

なぜ回遊クロダイには寄れるのにイシダイには寄れないのか(涙
2004年10月23日(土) 伊豆半島 天気:晴れ
 参加者:bouze3人衆(だるま、稲森、高原)

 今回はエントリー前にちょっと決め事をしました
根魚は30以上、回遊魚は50以上を獲り、それ以下は狙わないこと
で、いざ海へ!こういう決め事をするとまぁ予想はしてましたけどメバルのいることいること(笑
24〜27cm程のメバルがやたら目に付きます
でも獲らないと決めたので美味しそうと眺めながらクチグロやアカハタを探しました
透明度は5mほどだったでしょうか そこは8〜9mほどだと思うんですけど下に行けば一応たまにクチグロに出会えました。でもなぜかあり得ないぐらい擦れてまして、射程の遥か外(5m以上)なのに一目散に逃げていきます
そうこうして何度も潜っているうちに今回最大のチャンス到来♪
水深7m程度で横移動していると左から65cm程度のヒラスズキが寄って来るう!!!笑
こっちに気付いて距離を取りながらも左から右へゆっくりと泳いでいきます
ゆっくりと距離を詰めてキル射程まであと50cm・・・
・・・
ダッシュされました;_;
この前のヒラマサの時にしても今回にしても、この50cmの壁の厚さを痛感
魚突きって奥深いですね
でも今回、初!ヒラスズキを見られただけでも結構満足してます 次は獲りたいですけどね

稲森、高原はというと僕とは少し離れたポイントでなんとカンパチとブリの混在する15尾程度(?)群れに遭遇
稲森は実際刺してド貫通したのに身切れして獲り逃したそうな どんな身切れだよ- -;

結果、3人ともボウズ 今回の捕獲サイズ設定はうちらにはまだちょっと厳しすぎかも(汗
2004年10月16日(土) 房総半島 天気:晴れ
 参加者:bouze-D、稲森、高原

 いやぁ、後輩ふたりにしてやられました。
今回少し沖の瀬を攻めたんですが、地形の関係か流れがやたらに不規則であっと言う間に酔ってしまいました。
エントリー直後は、ちょっと潜ってすぐに初!ヒラマサを発見。
一気に泳ぎ去るという感じはなく、距離をとって泳ぐ感じだったので狙って追ったんですが、射程にはとらえたものの60cmを超えるサイズで後ろからとりあえず刺しただけでは身切れして逃げられるのは確実。
キル射程に入らねばとさらに追ったんですが結局そこまでは寄れず撃たずに終了。
ここでキル射程にまで寄れるか寄れないかに大きな壁があるのでしょうね。

 ヒラマサに逃げられた後、イシダイを狙い根に潜り探索。
いるにはいるけど30cmそこそこ。
稲森も高原もこの瀬の周辺で50クラスをいくつも見てるので30はほったらかしにして大物を探索。
が、結局見つけられず30分ほどで酔っていち早く退散しました。

 2時間弱で高原帰還。今回は酔わなかったそうでソイとアカハタをゲット。
 さらに30分ほどして稲森がイシダイ2本をぶら下げて帰還。
ん?40cmは安定した力の証拠だと思うけどクチグロ57cm獲った男が32cmとか獲っちゃっていいの?笑
(とか言いながら管理人もひとのこと言えなかったり・・・汗)
ヒラマサは稲森も粘ったけどダメだったそうです。
ヒラスズキも見たそうで着替えがつらくなってくる時期ですが、海はアツくなってくる時期なので年内まだまだ頑張りましょう!

尚、今回のボーズさんは名前をボーズにすることになってまして。
結構スルーもしたし一度も撃たずにボーズならボーズでもいいと思ってたんですが、実は50弱クロダイに向けて一度撃ってかわされたので正真正銘のボーズになってしまいました。^^;
高原の突果
アカハタ:34cm
ムラソイ:33cm
稲森の突果
イシダイ:40cm
       32cm
2004年10月2日(土) 房総半島 天気:晴れ
 参加者:だるま丸、パオ、

 台風のあとなのでうねってる予感がしながらも、29日の後輩の
「とんでもない魚影」の言葉にこらえきれずに行ってきました。
海況、波少々。魚影薄し(泣
イシダイ目撃数2尾(45cm、35cm) クロダイ目撃数1尾(50弱)

クロダイは射程に捕らえながら外しました・・・。
運もまだまだなら実力もまだまだな事を改めて実感- -;
右は突果です。
2004年9月24日(金) 房総半島 天気:くもり
 参加者:だるま丸、パオ、マニ

 取ってあった代休を有効に活用しようってことでいつもの海へ。
というか気がつけば今日までの一週間で4度も海に行ってる(汗
さて、そんなことはさておき突果です。
前日の東伊豆に引き続きってことはないですけど、恐ろしいほどのベタ凪。
先週河さんと行った沖の瀬まで何の苦もなく行けてしまいます。
しかし、昨日の経験からか何なのか予想的中。
先週はちょっと潜ればいた(突けなかったけど)クチグロの姿を確認できません。
そこで岩下のデブソイ狙いに作戦変更。
ところが先週は冴えたソイ勘(謎)が今日は全く機能せずのぞけどのぞけど姿はなし。
その横でデブソイをビシビシ獲るパオ。
・・・- -;
さ、さらに作戦変更といことで場所を変更。
と、今度は一応作戦的中。初、ひと潜りクロダイ2本突獲できました。

1本目:10mほど向こうを泳いで行くのを発見。遊泳型を突くのは難しい。というか運が必要だと思うんですが、そっと距離を詰めて行くと泳ぎ去らずにこちらを意識しながらもダッシュはしない。
諦めずに追い徐々に距離が縮まる・・・。いつの間にか貫通射程まであと数十センチ。
ここで銛先で左からプレッシャー。ゆっくりと右へカーブするクロダイ。
先回り気味に右へ・・・。きたぁっ、射程に捕らえたところでど真ん中をドスン!

2本目:一本目突いてスカリに通してすぐでした。ニザダイと沖へ向かって泳ぐクロダイ発見。
すーっと近寄ったものの貫通射程まではあと30cmは寄りたい。
が、次の瞬間クロダイは逃亡モードに!仕方ない、間髪いれずに発射。
刺さった!けど刺さりが浅い!片方の銛先が体の左面にかるく刺さった程度。
でも幸運でした。突いた勢いのまま一気に潜って底の岩に押さえつけ、エラに指をがっちり入れて確保。
土佐銛ってある程度までのサイズなら硬い部分にド貫通すれば抑えがいらないんですが、今回は抑えの面白さに触れられました。早くチョッキの手銛作らないとっ(汗
パオ→ムラソイ:35.5cm〜(8尾)、カワハギ:27cm〜(2尾)
    メジナ、プチイシガキ
マニ→ヨロイメバル(23cm)   銛:土佐銛(3人とも)

プチプチカンパチはだるまの仕業ですm(_ _)m
それにしても、今年のムラソイはサイズがデカイ!
35.5はいかつい顔してましたね〜。
ひと潜りクロダイ2本は素直に嬉しいです。
サイズは38cm35cm

今年はクロダイをコンスタントに突いてますが、徐々にサイズダウンしてるのが気にかかります・・・(汗
2004年9月23日(木) 東伊豆某所 天気:晴れ
 参加者:だるま丸、パオ、マニ

 6月に太鼓マンさんと行ったポイントに行ってきました。狙うはクチグロ!!!(笑)
ってことで早速エントリー。がしかぁし、6月には底まで潜ると姿を現したクチグロが全く見当たらず。
いるのは、ニザダイ、メジナ、ブダイ、・・・- -;
何故?あり得ないくらいベタ凪なことと関係があるんでしょうか?
あるんでしょうね・・・。
しょうがないのでせこく平凡サイズのメバル、ムラソイ3尾とプチイシガキを突獲。
パオは良形カワハギを数尾、マニはブダイを突獲。
写真撮るほどでもないだろってことで今回は写真ありません。
2004年9月19日(土) 房総半島 天気:晴れ
 参加者:河ちゃん、だるま丸

 久々に河ちゃんとご一緒する機会に恵まれました!狙うはクチグロ!
ってことで18日と同じ場所からエントリー、別の瀬を攻めました。
昨日はほぼ無風でしたが、今日はやや強い風、ボクにとっては波がやや高い(汗
それでもふたりで瀬に行って潜ってみると・・・。
クチグロ(イシダイ老成魚)、イシガキダイ(40cm強)、カンパチ(お子様)などを確認。
ボクは70cmのマダイも見ました。(見ただけですが・・・)
しかし、ほどなく気分が- -; そしてまたも海にまき餌をするハメに;_;
それでも何度か潜ってみたんですが結局全く寄せられず、というか見つかった瞬間即逃げ( ̄□ ̄;)
まだまだ修行が足りなすぎです・・・。
潜っても姿が見えなくなったため&吐き気が限界に達したため河さんを残し戻りました。
しばらくして戻った河さんは良形クロダイを突獲!

休養後、波高の比較的低い西側へ。(エントリー場所は同じ)
この前からクロダイを獲っているポイントです。
カジメの下やら岩の下をのぞき、結果久々のメバル(クロダイは?笑)を突獲。
土佐銛で良形メバルを逃す手はない(笑

メバルを獲ってボクが戻ったあと、河ちゃんはもう一度最初の瀬へ。
待つこと数十分。
帰ってきた河ちゃんはしっかりクチグロ(48cm)を突獲!お見事です♪
大きさのわりにはやたらに黒いマセグロでした(笑

さらにデカいクチグロがいるのは間違いないのでまた狙いに行きましょう!!!
よろしくお願いします^_^
メバル:32cm
何気に自己最高記録だったりして♪
2004年9月18日(土) 房総半島 天気:晴れ
 参加者:だるま丸と仲間達、稲森、bouse T原

 いつもの仲間たち&久々の稲森、T原と行って来ました。
場所は先週と同じ、ベタ凪継続中でいい感じです。
とりあえず先週のクロダイスポットへGO!先週よりも少ないけど、いるにはいます。
少しうろうろしているうちに先週突いた時と似たシチュエーションに。カジメの下をクロダイが通るのが見えたので出口になると思われる辺りで一瞬待機。で、予想通りの行動をしてくれ、すかさずドスン!
なんと、真上から体を銛先ではさみました!笑  刺さずにはさんで捕獲とは初です・・・。汗
ちなみにドチザメに奪われると嫌(あり得るのかな?)なのですぐに上陸。
陸で銛を外したんですが、内側に向いた銛先が左右から食い込んで外すのにものすごく苦労しました。
クロダイを置き、またすぐに海へ。あれ?稲森が沖から戻ってきます。
なんか持ってます。笑
以下、稲森談。
水深7メートル、カワハギを突いた直後に30後半のイシダイを確認!
急いでカワハギをスカリに通し、再び底まで潜りあたりを見回したがイシダイの姿はどこえやら…
諦めて上がってる途中、視界にクチグロが!
ゆ〜くり目を合わせたまま射程距離に入り、んでクチグロが反転しようとして横になった瞬間
ど真ん中突いちゃいました。
引っぱるは噛むはでなかなかてこずったけど前回の18CMから大きな進歩でした。


- -;
いや、見事!二匹目にしてこのサイズは文句なしですね!
うぅ、おめでとう、こんちくしょう!!!!笑&泣

で、稲森にクチグロのポイントを聞いて潜ったらクチグロの姿はなくムラソイが。
なかなかのサイズ!というかお腹のでっぷり感が満足です♪

休憩後はT原にクロダイを突いてもらおうとクロダイのいたポイントへ先導。
しかし、海況というのはほんとわかりません。クロダイの姿はどこへやら。
いるのはニザダイ、アイゴ、ドチザメ。。。汗
というか、ちょっと岩の下のぞこうと思ったらあれ?潜れない。
・・・。
ウェイトしてくるの忘れました。
けどまた取りに戻るのは面倒なので勢いでいけるところまで潜って岩の下をのぞいているとDのイシガキダイが!
かわいいけど、初イシガキ。
気付かれるまえにザクッと刺しました!
A.クチグロ(イシダイ老成魚):57cm何も言うことはありません;_;
B.本日の突果。クチグロでかっ!!
  ムラソイデブっ(笑
  クロダイ:39cm 
ムラソイ:32cm、29cmなど
C.パパはボラをゲット!>< 美味しかったですか〜?
D.初
イシガキダイ♪38cmでした。(40cmないのね;_;)
  帰って食べましたが、あり得ないおいしさ!!!!!
  最高でした!もはやイシガキダイの虜です(笑
2004年9月11日(土) 房総半島 天気:晴れ
 参加者:だるま丸と仲間達

 後輩と伊豆に行く予定だったのですが、天気予報によるとあまりいい感じではなかったのでキャンセル。
家でゆっくりするつもりがとなりの会社の仲間達(笑)から召集が。
というわけで、やる気ゼロで急遽房総に行くことになりました。

水曜にかすった台風の影響で話にならないと思っていたのになんとベタ凪!
睡眠不足のだるさもぶっとびいきなりやる気が(笑)

魚影は濃かったです。
エントリーまもなくで、イシガキダイを発見♪
岩の割れ目にいるところを発見。射程に捕らえ、絶対獲ろうと目の後ろを狙ったんですが、モタモタし過ぎでした。
気付かれて逃走。その後は出会えませんでした。
しかし、かつてないクロダイの多さ!
しかし、遊泳型ばかりで追っても拉致があかない状況。
カジメの中にいるのを気付かれずに刺すしかないと行動範囲を広げてカジメ林を広く捜索。
結局2度チャンスがありましたが外しました。

写真のクロダイ(44cm)ですが意地の一匹です。
2時間ほど潜っていました。
カジメで見え隠れする岩の間を泳ぎぬけて行くのがわかったので、泳ぐ速度を計算して(大袈裟!)勘で刺しました。
なので急所もへったくれもない腹のド真ん中に刺さってます(笑)。

捕獲後はドチザメが多かったので刺激しないように直帰しました。(汗)
ちなみに同行者は33cmのムラソイをゲット!ムラソイでこのサイズはかなりすごい!!

右の写真は左から
カワハギ:27cm
クロダイ:44cm
ハコフギ(突獲者:だれ?笑)
ムラソイ:33cm(パパ突獲)
2004年8月14日(土) 房総半島 天気:晴れ
 参加者:だるま丸

 濁り強し。
 クロダイ、イシダイ未確認。ボウズ。
7.18もそうですが、台風が去ったあと数日経った後、もう大丈夫だろうと思って行くのですが、うねりは結構残るものなんでしょうか。
濁りの中、時折見える魚影はニザダイかブダイ。
透明度の低いなかで確実に獲物を確保できるレベルには程遠い事を痛感しました(汗)。
2004年7月18日(日) 房総半島 天気:晴れ 
 参加者:パオ、だるま丸、マニ、ホイ

 うねり、濁り強し。ボウズ。・・・(- -;)
2004年6月19日(土) 東伊豆某所 天気:晴れ 
 参加者:太鼓マン、だるま丸

 縁あって、太鼓マンさんの行き付けポイントに同行させて頂きました。
台風が近付いている影響か、うねりが出始めていたのですが、いざメバルダービー(?)ということでいざ海へ。
最初、うねりはそれほど気にならなかったんですが、白〜く濁ってました。(透明度3〜5m)
突果ですが、実はカワハギハンターの私だるま丸、エントリー直後に早速カワハギ(23cm、♀、卵持ち)に遭遇→突獲。
ちなみにこのカワハギ、スカリの後端が口を通らずむりやり通したら口を破壊してしまいました。
皮一枚通した状態で最後まで泳いだんですが、なんと上陸後ヒモをひっぱり足元の岩の上に魚を乗せた所で皮が切れてスカリから外れました。普段の行いが良くて助かりました(汗)。
突果の話に戻りまして、メジナ(44cm)突獲。あまり積極的に突かない魚ですが、土佐銛の射程を試す意味もありいつもの倍以上の距離から撃ったらしっかり貫通しました。
塩焼きにしていただこうと思います。
さて今回、クチグロと出会いました。60クラス数匹を目撃。
水深7m程度の水底で待つとすっと寄ってきて、2〜3mの距離まで寄ったかと思うと一目散に逃げてしまいます。
それでも、一度岩場の穴に入ったヤツを射程まであと数十センチというところまで寄ったんですが、気付かれて穴の反対側から逃げられてしまいました。
これが今回の一番の話のネタです(汗)
 エントリーから約1時間半程度で激しく波に酔いまして、またしても海の上で・・・(自粛)。
でも上がり際にちゃっかりメバル(29.5cm)は獲っときました(笑)

太鼓マンさんが見たことないというマダイの群れにも出会えたし、夢のある突行でした。
太鼓マンさん、今回は本当にありがとうございました!
またよろしくお願いします。クチグロとバトりたいです!(笑)
写真、上から
カワハギ:23cm(♀、卵持ち)
メバル:29.5cm
メジナ:44cm

クリックすると大きい画像が見られます。
追記:太鼓マンさんの突果
メバル:27cm×2、26cm×1
イシダイ:37cm


 というわけで今回のメバル対決は一応サイズでだるま丸の勝利みたいです(笑)
しかし、太鼓マンさん、ちゃっかりイシダイgetですか!
イシダイ対決もしたいけど、今回は全く歯が立ちませんでしたからねぇ・・・。
でもまぁなんとか今年は奴らを土佐銛or自作手銛でやっちゃいたいです。
イメトレ、イメトレ♪
2004年6月12日(土) 日本海某所 天気:雨 
 参加者:だるま丸、会社の皆様(銛を持って潜ったのは僕ひとりです)

 去年も会社の皆さんと行ったのですが、皆さんは魚突きをやるわけでもなくウェットスーツも禁止ということで、去年は大人しくしてました。潜ったには潜ったんですが魚影の欠片もなかったですし・・・。
 でも少し外海に出れば必ず魚はいると信じ、今年は青ヤスだけ持って行きました。
みんなが釣りしたり内海で潜ってるのを尻目にひとり青ヤスを手に外へ出てみました。
やはりいました。岩場へ行く途中、水底(−4mくらい)を潜って移動していると、突如左から前に向かってダッシュする魚。推定35cmのアイナメでした。一応30cmオーバーということでポンですね。
あっという間に泳ぎ去ってしまい、おそらくこの辺りに着底したであろうというあたりを、あちこち覗き込んだんですが結局見つけられず。
その後、岩場へ到着。やはり閑散とした内海とは違い魚影はそれなりです。
25cmくらいまでのメジナが群れで居付いているし、メバルの姿も多いです。
ただ、メバルのサイズは大きくて13cm程度・・・(汗) さよ〜なら〜・・・。
そうこうしているうちに見つけたのがイシダイ。縞模様くっきり20cm強。
ここではそれが限度と見切りを付けて狙ったんですが、逃げられちゃいました。
イシダイ寄せができるようになるのはいつのことやら・・・なボウズディでした。(苦笑)
2004年6月5日(土) 房総半島 天気:晴れ 
 参加者:だるま丸、パオ

 今シーズン房総初潜りです。去年いつも行ってるポイントに行ったら浜を見渡せる道路から軽トラから明らかに監視している男性ひとり。
ウェットスーツ着なきゃ文句言われんだろうということで、海に入ったんですが冷たい・・・。
ちょっと耐え難いです。伊豆と千葉の差は大きいですね(泣)
魚影も薄く15分くらいで終了、そそくさとポイント変えました。

 ウェットを着ても注意されない場所に移って再度エントリー。
カジメの下を移動すると20cmほどのメジナの群れや、40cmほどのアイゴ、35cmから60cmほどのブダイが多くいました。
ちょっとムラソイでもいそうな岩があったので下を覗き込むとビンゴ。
約25cm。でも狙いを定めているうちにスルスルと奥へ・・・。見失いました・・・。(要修行・汗)
潮通しのよいところではメバルが・・・。ところが今度は土佐銛がうまく機能しません。
あまりに多いカジメがジャマでメバルに銛の向きを合わせられないのです。
カジメと格闘しているうちに、伊豆に続き30オーバーのご馳走逃しました。
カジメだらけで埒が明かないのでほんの少し外海に出ました。
ほどなく、ニザダイの群れが岩の間や穴にいるところがありました。
イシダイかマダイでも混ざってないかとあっちうろうろこっちうろうろ。
と、ついに見つけました、イシダイでもマダイでもなくクロダイちゃん(約40cm)。
でもあっさり気付かれてさようなら。結局、4匹見て3匹にはあっさり気付かれて逃げられましたが、最後の一番大きな(見た4匹のなかで)ヤツを、潜って岩の陰から寄り、側頭部ぶちぬきました。
キルショット(目の後ろ)は外してしまいましたが、実質全く身動き取れません。
満足のいく刺しっぷり(?)でした。

振り返れば、去年はブダイとメバルばかり。クロですが久々の鯛、素直にうれしいです。
2004年5月29日(土) 東伊豆) 天気:晴れ 
 参加者:だるま丸、パオ、動植物研究会2年生(1名)

 深夜、現地に到着。海の様子を見ておこうということで防波堤へ。透明度はそこそこ、水温も問題なし、波もなく朝は快適に潜れるかなといい気分。防波堤からライトで水中を照らすとすぐにアナゴ発見。ちょっとした好奇心からだるま丸とパオは夜潜りをすることに。
 いざ入ってみると意外と水が濁っていました。特に魅力的な魚もなく・・・。
水中ライトがひとつしかなく、パオは陸上からのライトで危なくない程度に突行。
それでもほどなくクロアナゴを突獲。おそらく先ほど陸上から見つけたヤツでしょう。
わたし(だるま丸)はというと、水中ライトを手にうろうろ・・・。カサゴ一匹いません。
で、なぜかセミエビの仲間を発見。自分的には初めて見たので軽く追い回してキャッチ。
写真だけ撮らせて頂きました。
そんな感じで夜潜りは終了しました。

5時間半ほどの睡眠の後、今度は3人で海へ。
湖のごとく超ベタ凪。潜り易いことこの上ナシです。
ところが潜ってみると、いつぞやのアバの後輩二人と来た時のような魚影の薄さ。
たまにいるのはアイゴとブダイ - -;
潮通しザブザブゾーンは今日は釣り人がいたので入らず、根魚は必ず隠れていると信じあっちの根こっちの根をのぞいて回りました。
で、やっとこさ見つけましたメバルちゃん。浅所の岩下に来て隠れていました。
結局、一回目のダイブで見つけたのはこの一匹。27cm、ぷりぷり太っていました。

2ダイブ目、1ダイブ目は湾の左を攻めましたが今度は右へ。
こっちの方が潮通しがよく、メジナがちらほら・・・。
おそらく底で10mもないと思うんですが、底を横移動しフッと振り返るとなぜかメバルが一匹ついてくる(笑)
振り返って一撃(25cm)。
ここにもう少し居そうな気がしたので、底の岩の隙間をのぞき込み・・・、もう一匹突獲(24.5cm)。
この前にもう一匹刺したんですが、ばらしました(恥)。
また、某氏がブダイも獲ったら食べると言うので一匹だけ獲りました(約40cm)。

砂地も拡がっていたので、コチやヒラメも期待したんですが見つけられず。
終わってみれば結局メバルばかり・・・。(メバル大好きだからそれはそれでいいんですけど)
実は今回、魚突きは駄目と漁協の関係者(?)から注意を受けまして。
学生の時からお咎めナシのポイントということで毎年来ていましたが、今回が最後かも知れません。
大物の潜むポイント探しをしないと!

とりあえず今回の突獲をまとめると・・・
だるま丸:メバル3匹(24.5cm〜27cm)、ブダイ(約40cm)
パオ:クロアナゴ
動植2年生:なし(素潜り2回目)
        魚の居ないとこに連れてってごめんね。次はカサゴかなんかがほいほい居るとこに行きましょう。
        それはそうと名前出していいのかな?これ見たらメール下さい。
2004年5月22日(土) 伊豆半島(東伊豆) 天気:晴れ 
 参加者:だるま丸、パオ、稲森、高原、(アバロン)

 前日、台風が伊豆諸島をかすめたので海況が心配でしたが、細かい泡が出ているもののひどい濁りも激しいうねりもなく、潜れる環境で良かったです。
それにしても耳抜きの調子が良くなってきたと思ったら、今度は波酔いに悩まされています。
年末の伊豆半島からほぼ毎回波に酔ってます。別に荒れてるわけでもないのに(汗)
なんか後輩に聞いたら酔い止めが効いたようなこと言ってたので今度試してみます。
ちなみにカジメの中で見失ってしまいましたが、過去最高サイズ(32〜33cm?)のメバルを見ました。
次回、獲りたいと思います♪
あと、クロダイ?と思ったけど浅場で色の妬けたマダイかな?も見ました。(即逃げ; ;)
サイズは40あるかないか・・・。
クロダイでもマダイでもここでは見たことなかったので、これも一応収穫です。
2回のダイブで2回ともリバースしたんですが、帰り際にカジメの下のメバル一匹(26.5cm)獲りました。
でもこの後またも・・・。生々しくてすいません。
とにかくパニくって溺れるのも嫌なんでそこで終了しました。
パオも波酔いしたんですが、どうも原因は波よりそれによって大きく揺れるカジメを見ているからではないかということに。
どうなんでしょう・・・。
そういえば、カジメのない岩場で獲ってた稲森と高原はやたら潜ってたけどピンピンしてましたが・・・。

で結果、稲森が粘って5匹のメバルを獲ったのかな。あと、ブダイ(約35cm)- -;
2004年5月8日(土) 伊豆半島(東伊豆) 天気:晴れ 
 参加者:だるま丸、高原(アバロン)

 伊豆諸島以来の海。 海に行けると言うだけでテンションが上がります。
情報では透明度が悪く状況は決して良くはない感じだったのですが、いざ海に着いてみると透明度は高く水温も少し冷たいもののウェットスーツがあれば問題なし。
最満潮の中、意気揚々とエントリーしたのでした。
 3月に来た時よりもワカメが朽ちて幾分魚を探しやすい海況。浅場にはアイゴがやたらいました(笑)
少しだけ沖方向に泳ぎ岩の下やカジメ林の中を除いて最初のメバルをゲット(27.5cm)。
もう少し獲れるかなと思いしばらくうろうろしたのですが、結局見つからずもう少し沖の潮通しの良い場所へ移動。
しかけたのですが、向かう途中で最初は1個、2個。そのうちぽこぽことまとまって浮くアカクラゲ( ̄□ ̄;)
どうも目的地付近に集まっています。スーツを着てるから刺される可能性があるのは顔だけなんですが、悩んだものの結局痛いのはイヤという気持ちが勝ってそのまま陸へ戻り一回目終了。・・・(- -;) 弱・・・。
 2ダイブ目、アカクラゲはやはり浮いていますがここまで来て帰れるかと気合いを入れなおして(汗)、ザブザブゾーンへ!! 向かう途中、なんとイシダイ3匹の群れ発見!!
ここへは大学の時からかれこれ10回以上来ていますが、イシダイは初めて見ました。
しかも3匹って!
大きいヤツで40cmあるかないくらいでしたが感動でした。
でも寄せる間もなくあっという間にカジメ林の中へ。
カジメ林の下に入り見回したけどもう影も形もありませんでした。
 結局2ダイブ目も
メバル(30.5cm、25.5cm、24.5cm)を獲って終了。
高原の写真テクニックのおかげでバカみたくデカく写ってます。(汗)
以上、そろそろ新しいポイントを開拓したいメバルハンターだるま丸でした(笑)

ちなみに高原の突果は・・・、本人に聞いて下さい。(笑)
2004年3月21日(日) 伊豆諸島 天気:晴れ 
 参加者:オカ河童さん、河ちゃん、栗さん、よしたけさん、あかちんさん、平塚君、だるま丸

 縁あって素潜り仲間のみなさんと同行する機会を得ました。前日から島に渡り夕方ひと潜り、やたらとイスズミやメジナがいたんですがここまで来てこれ突くのもなぁという気分で完全無視。今にして思えばあのときとりあえず突いとけばおみやげが出来たのに・・・。で結局、カワハギ一匹突いてこの日は日没終了。ほかのみなさんも色々見たようですが獲物はなし。夜、先発のアバ3人(よしたけさん、あかちんさん、平塚君)が潜ってあかちんさんが獲ったブダイを囲んで宴会。ブダイはイメージよりも美味しく特に持ち込んだ店で握ってもらった寿司はかなりイケました!
 2日目、アバの3人は早朝からひと潜り。我々4人は遅れて別のポイントへ。
相変わらず耳抜きできない人になった私だるま丸はろくに潜ってないんですが、それでも一度マダイ2匹(45cm程度)を発見。そっと追ったんですが、距離をキープされたまま徐々に潜っていく・・・。さようなら〜。
その後、波酔いしてしまったので岸へ。すると岸から10mくらいまで戻ったところでまたもカワハギ。ぷりぷり太って美味しそうだったので頂いときました。上陸間際、河さんの獲ったハマフエフキに後ろから激突されました(笑)
70cm手前のハマフエ2本!流石です!!
が、恐ろしいことにこのあとの出来事が河さんの獲物のインパクトをかき消してしまいます。
我々が上陸するころ、別のポイントからアバの3人が到着。最初は河さんのハマフエの写真を獲ったりして褒めていたんですが・・・。あとで考えるとなんだかにやにや?
「みなさん、お疲れのところ申し訳ありませんがちょっと上までご足労願えますでしょうか!カメラ持って!」とよしたけさん。
上に着くなり、車からアホみたいにでかい発泡登場!
で、下の写真↓
魚突き人の憧れ、メーターオーバー文句なし123cm、32kg(エラ、胃内容物一部除外)。
最初見たときあまりのすさまじさにボーっとしてしまいました。
いやぁ、今回参加できて最高でした。よしたけさん、見事の一言です!みなさんありがとうございます!!
ボクの最終目標は決まりました!(というか前からクエが最終目標ですけど)
2004年3月13日(土) 伊豆半島 天気:晴れ 
               参加者:だるま丸、アバロン1年生2名

 2004年、初潜り、テンションは上がりまくりで水の冷たさはなんでもありませんでしたが、雨の翌日だか何だかで濁ってました。
時折いるのはブダイばかり。さすがにブダイは卒業ということでほったらかしときました。
去年から耳の抜けがずっと悪いんですが、それでも一応穴を覗いてみたりしました。が、結局美味しい魚は目撃すらせず、魚影の薄さはかつてないものでした。
 しかし、ひさしぶりの海は気持ちよくていい気分転換になりました。
ちなみに、アバのふたりは大小のタコを捕獲。ボウズは私、だるま丸ひとりです(T_T)
晩御飯のおかずに採っても漁協の人に何も言われないアカモクという海藻を採って帰りました。
この時期美味しいんです。