2002年9月9日 千葉 参加者:だるま丸、パオ

 パオが突いた過去最大(2003.10.17現在)の大物、グレさまです。

 
全長57cm

 ちょっと記憶が薄いんですが、たしか海はすこし濁り気味、ちょい時化という感じでした。パオのカメラで撮っていたため今頃掲載ということになりました。ほかに何か突いたような気もしますが、写真がないところを見ると大した突果ではなかったようです。

 帰って刺身と鍋で美味しくいただきました。考えてみたら、何も一度に全部食べなくても文明は冷凍という技術を与えてくれてる訳ですが、食べる事以外何も考えていないんだからしょうがない!ものすごく大量でお腹がはちきれそうになりました。
 そういえばこの時パオの無意味な余裕に従い、グレのドデカい鱗をそのまま流しに流そうとして案の定、見事に流しが詰まったのでした。

 皆さま、
  魚の鱗は流しに流さず生ゴミに

ていうか、いつもはアマゴの鱗すら流さずきっちりゴミにするのに、あんなデカい鱗を流そうとするなんて・・・。下水処理場の皆さま、ごめんなさい。もうしません(汗)。いや、マジで!
2002年8月24日(土)、25日(日) 伊豆 天気:晴れ

ハコフグ大漁編
ハコフグ大漁、身はホタテに酷似! 良形のカワハギが見えます。
イタチウオ、夜の海をフラフラ漂う。
2002年8月11日(日) 千葉 天気:晴れ

 今回はMADSHARKさん、魚突き初参加です。2匹の獲物は浜で味噌汁にしてみんなで食べましたっけ。自分で獲った魚の味ってたまらないですよね。このとき私、だるま丸は転石地帯でソイを連続ゲット。さらに少し沖でマダイを突獲!
 私の場合、海に潜ると基本的にロックフィッシュを狙います。あの野性的な容姿と飽きることのない味に取り憑かれているのかもしれません。またこの時、パオがちょっぴり深海魚っぽ
い魚をゲットしました。これも味噌汁の具にして頂きました。臭みもなく柔らかくて美味しかったです。
ムラソイ、体高が高い。
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魚突き初体験のMADSHARKさん、
ムラソイとオハグロベラを突きました。
ただ、オハグロベラは美味しくな〜い。
マダイ:53cm
2002年7月28日(日) 千葉 天気:晴れ

港散策記
セイゴ 33cm
チヌ 23cm
チヌは黒鯛の関西地方名。
ムラソイ 26.5cm
2002年6月30日(日) 千葉 天気:晴れ
 長物ですが大物でした。この時、アナゴの生命力の強さを思い知りました。このクロアナゴ、水深2mくらいの岩穴にいたのですが、380円の手銛で刺すこと、覚えてるだけで7回。刺せども刺せども長い体を巻きつけて銛を外してしまいます。最後は、アゴからエラのあたりが崩壊しかかっていました。好みの分かれるところですが、基本的に水っぽいです。右は刺身にして食べたカワハギです。
クロアナゴ 93cm 好物のカワハギ 26.5cm
アイゴ、背鰭の棘に猛毒あり、
取り扱い注意!
下はタカノハダイです。
鱗の硬さは筋金入り。

2002年6月8日(土) 千葉 天気:晴れ

入社後、2度目の素潜りです。実はこの少し前にも行ったのですがデジカメ持っていってなかったんですよね。ヒラメ(ソゲ:45cm)突いたのに・・・。
まあ、美味しかったからいいやと・・・。この時は特に大物はなしで、まだ水が冷たかった記憶があります。 マダコ、クジメ、ムラソイ、メバル、貝は尻高(シッタカ)といって、味噌汁にすると美味で柔らかいため絶品です。なぜか、まな板の上にはバフンウニも。